🇯🇵皆さん、こんにちは!🇯🇵
おきらく【まさゆき】です。
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私はタイが大好き。ということで、改めまして
🇹🇭サワッディーカッ!トゥッコン🇹🇭
最後まで楽しんでいってください。
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今回の話題はMatch関数とIndex関数をつかうということです。
ご自宅のMacやiPad, iPhoneでNumbers(Appleの標準表計算アプリ)を利用されている方も少なくないと思います。
わたしは仕事はエクセル、私用ではNumbersユーザーです。
今まで使っていなかったMatch関数とIndex関数について、大変便利だったので皆さんにもシェアしたいと思います。
何がしたいの?
タイ雑貨を通販で販売していますが、その管理表を作成して販売履歴を管理しています。
商品が売れて、フリマ会社に配送料金を支払いますが、その料金を販売履歴にも記録しています。
この配送料金は、各フリマ会社で、発送方法が決まれば一律の金額です。
表にすると下のようになります。

メルカリで商品が売れて、ゆうパケットポストminiで商品を発送した場合の料金は160円です。
目で見ると簡単ですが、フリマ会社と発送方法を入力したら自動で配送料金を販売履歴表に記録できるようにしたいと思いました。
これが目的です。
どういう関数が適切?
わたしが最初に頭に浮かんだのが『vlookup』と『hlookup』でした。
でもどちらも縦(列)のみ、横(行)のみの検索しかできませんので、不向きです。
グーグル先生に教えてもらい数列には『index』と『match』関数を組み合わせて使うのが王道という明確な回答をいただきました。
使ったことがないので便利さがわからない。。。
Numbersの関数ヘルプを見てみました。
INDEX関数は、セルの集合内で、または配列関数が戻した配列から、指定された行と列が交差するセルの値を返します。
使い方:INDEX(範囲, 行位置, 列位置, 参照配列)
MATCH関数は、集合内の検索値の位置を返します。
使い方:MATCH(検索値, 検索範囲, 検索方法)
Numbers公式関数ヘルプ
これじゃわかりにくいですね。
実際に手を動かして、トライアンドエラーでできるようになりました。
できてしまえば、『おっさん』でも簡単に使える関数です。
とても簡単にできた!
結果がこちらです。

先ほどの料金表の下に結果出力用の表を作ります(実際には別の販売履歴管理表に記載しています)
出力結果の表のA2にフリマ会社を選択し、B2に発送方法を選択すると、C2のセルに料金表から検索結果を出力します。
上の図に計算式も掲載していますが、わかりにくいですね。
ポイントは『index』関数のなかの行位置、列位置を『match』関数で求めるというやり方です。
まとめ
今回はNumbersで数列の検索に便利な関数『index』と『match』を紹介しました。
『おっさん』でもできます。
Numbersで紹介しましたが、エクセルでも使える関数です。
数列から何かを選びたい時に思い出してください。
はい。 今日はここまで。
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それでは、したっけバイバイ👋
まさゆき